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2010/09/02

パリ20区、僕たちのクラス

ショーンペン審査委員長が選びました!ということもあり、神保町の岩波ホールで上映中(近い)ということもあり、またなんといってもこれからの国際化について考えてみると非常に大事な問題に思えるということもありで観に行ってきました。NYCやPARISのような国際都市では様々な国の人々や人種が入り交じっていてそして問題もありつつもそれが日常。外国の人にはよく言われるのが「日本の人ってあまり自分のことを言わない」「相手を気にしながら話す」「二重人格のよう」。 しかしそうしているのにも訳がありますし、だからこそきめの細かい関係や思いやりのある接し方が出来るというもの。と、考えながらも外国の人に言われる点も一理あり。僕自身は自分のことをよく話すほうで逆にデリケートさにかけてるかも?と思うこともしばし。自分のことを自分で言い表す。アイデンティティ。それはそれで大事なことと再認識させられます。 特に日本で生まれ育った人に観てみるといいかもと心のなかでそう思えた一本でした。 e0148717_17241114.jpg

伊藤 秀一

2010/08/26

3331Arts Chiyoda

末広町の駅から歩いて2分のところに

閉校になった中学校を

アートスペースとして使っている3331Art chiyoda!

教室をギャラリーにして、たくさんの アーティストさんの作品が

展示してあります。

毎回展示物が変わり、教室ごとに色んな空間があるので

廊下を歩くたびに沢山の作品たちに出会えます。

授業中の教室を見回る校長先生気分であるいてふらふらしても

きっと楽しいです!

そのなかで『アキバタマビ21』の三十三間堂プロジェクトのワークショップに

参加しました。

http://www.akibatamabi21.com/

美術作家TETTAさんによる2010年からスタートしましたプロジェクト

1000人の仏像顔を作り、三十三間堂本堂のように並べるそうです。

実際の三十三間堂にある1000体の観音菩薩の立像の中には

「この中には必ず会いたい人に似た人がいる、自分に似た像がある」と

言われていて、実際に人間でやってみよう!というなんとも

素敵な アイディア!

きっと作品が完成したらかなり圧巻だと思います。

mozaikukannnonn.jpg

結構楽しいです。

ちなみに写真は上から時計回りに

キノトロープ スタッフ高橋さん、高田さん、私、TETTA先生です。

目で観るだけでなく、

自分も参加して体験型アートをしてみるのもいいのではないでしょうか。

唐牛 初美

2010/08/24

四畳半神話大系

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原作 森見登美彦

「夜は短し、歩けよ乙女 」など独特の世界観と、語り口で小説を描いている

おもしろい作家さんです。

監督 湯浅政明

「マインドゲーム」などを手掛けた天才アニメーター。

マインドゲームは前に僕がリコメンドを書いているのですが、好きな監督さんの1人です。

この二人が作っているなら早く見なくては!!

と思い全部見ました。

アニメのほうはオリジナルストーリーが多く、小説もアニメも両方楽しめるようになっていると

思います。

下鴨幽水荘の四畳半に住む京都の大学生の「私」が 、「もしもあの時違うサークルを選んでいたら

理想の黒髪の乙女と薔薇色のキャンパスライフを過ごしていたはず 」という普遍的な青春の悔悛を

テーマに、パラレルワールドが展開されていきます。

映像はかなり見物です!

高橋 祐司

2010/07/24

森山 開次

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ずーっと観てみたかった公演に先日やっと行ってきました。

コンテンポラリー・ダンサー の森山開次さん。

ソロデビューから10年が経ち、2001年に『鶴の恩返し』 をモチーフにしたデビュー作『夕鶴』をタイトルを新たに『TSUBASA』として只今ツアーが行われています。

http://www.kaijimoriyama.com/

実際に踊っている 開次さんを観ていると、本当に踊ることが好きで好きで仕方がないんだということが伝わってきて、観ている間に開次さんが男性なのか女性なのかわからなくなる、、、超越した美しさを感じました。

一つ一つの繊細な動きを観ていると自然と目頭がじわっとなってきます。

繊細な動きのあとに繰り出すお茶目なダンスに私はめろめろでした。

荻野 さおり

2010/05/27

『The Crying Light』 Antony and the Johnsons

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天使の歌声を持つと言われるシンガーソングライター、アントニー・ハガティ率いるAntony and the Johnsonsアントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ)の、’95年の2ndアルバム『I am a bird Now』以来、約3年ぶりとなる最新アルバムです。
『I am a bird Now』も良かったんですが、この『The Crying Light』、かなりしびれました。どうしびれたんだと聞かれても、だってしびれたんだもんとしか言えません。すみません、私の拙いボギャブラリーではとても説明が出来ません。夏になる前に、この、今のジメッとした時期にぜひ聞いてみて下さい。時間は、全く個人的に勝手な意見ですが、夕方以降夜になるちょっと前、または夜中から明け方が良いのではないかと。(すでにお聴きで、「いや、この時間の方が良い!!!」っておススメがありましたらご一報下さい)

そしてそして、しつこいようですがさらにしびれてしまう、強烈すぎるインパクトのこのジャケット写真のお方は、日本を代表する舞踏家『大野一雄』氏です。この写真、良いですよねぇ・・・・・・

アントニーは大野一雄氏をを非常に敬愛し、彼から多大なるインスピレーションを受けたことをインタビューなどで公言しているそうで、アントニー曰く「カズオは、”光”に彼個人の救済を求めていると思う。そこに僕は惹かれたた。そこには僕が求めていた希望があった」と語ってたそうです。

箕輪 幸枝