2011/10/05
『新しい世界と新しい思想をつくっていく』
「芸術がなければ自殺していた」という草間さんは、「死が近づいてきて着陸態勢に入ってきているわけですよ。私も追い込みになってるから、熱狂的に作品をつくっているわけですよ。これからは日本で誰もやってないような新しい世界と新しい思想をつくっていくつもりなんですよ」
『草間彌生展 Kusama’s Body Festival in 60’s』
会期 2011年8月6日〜11月27日
会場 ワタリウム美術館
この展覧会は、主に草間彌生の1960年代の活動に着目したものです。
1957年に渡米、シアトルを経由しニューヨークに活動拠点を構えます。
1973年に帰国するまでの16年間にニューヨークだけでなくイタリア、ドイツ、オランダと精力的に作品を発表し、現在の多様な作品スタイルを生み出しました。
「私がアメリカに渡ったのは、1957年の11月18日のことだった。
私たちの世代は戦争の影響で、学校で英語を教えてくれなかったけれど、
外国へ行く不安なんか全然なかった。
とにかく、古いしがらみから逃れたくて、
日本を出たくて出たくて仕方がなかったのだから。」 「 無限の網」草間彌生
記録映像や写真が多くかなり見応えのある展覧会になってます。
水玉イメージの方は是非観に行かれるとどういう経緯で水玉に到ったのかが多少わかるかもしれません。





