「六本木歌舞伎 地球投五郎宇宙荒事」行って参りました!
市川海老蔵!中村獅童!クドカン!三池さん!松竹!
絶対に、チケットなんて、取れないよ。。。
そう諦めていたのですが、奇跡的に行くことができました!
この4人の化学反応といったら。。。んもう最高に最高でした!
ざっくり言うと、歌舞伎×スターウォーズ×(ちょっと)ガンダム(笑)
さすが同世代!私にとってはど真ん中のコンテンツ(笑)
家の芸を大切に古典を掘り起こしながらも、次々とチャレンジを重ねてきた市川海老蔵。
彼の発想と、チャレンジ精神、そして歌舞伎への熱い想い。。。
舞台映えする迫力、幅広い魅力を持った中村獅童。
彼の懐の深さ、そしてレスポンス力。。。
そこにクドカンの脚本と三池さんの演出が見事に入り混じって、鳥肌が立つくらい、素晴らしく、楽しく、時に大爆笑させていただきました。
今回海老蔵さんにグッと来たのは、彼の原動力は「チャレンジ」であるところ。
先にも書きましたが、歌舞伎を大切にしながらも、新しいことにもチャレンジ(=融合)し、次世代の若い方にも歌舞伎を知ってもらおう、という常に前を向いた思考でいるところでした。
そんな彼を受け止め、「その話、乗った!」と言わんばかりに舞台を盛り上げてくれた獅童さんも、本当に素晴らしかったです。
2020年のオリンピックも視野に入れ、
「歌舞伎これからのキラーコンテンツだ!先ずは日本の中心・六本木から発信する!」という想いもあったそうです。
さすがです。。。とココロから呻ってしまいました。
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