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8月

八月納涼歌舞伎で初歌舞伎

こんにちは。エイダマネージャー、星です。

先日、歌舞伎を見に行って参りました。。。。とはいえ、幕見席ですが(;”∀”)

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幕見は当日券のみの取り扱いだそうで、発売予定時刻に並んで購入しなければなりません。

予定時刻の5分後に到着。。。そこには既に「立見」の表示。なんと!( ;∀;)

ギリギリゲット出来ましたが、さすが(?)歌舞伎。

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人生初歌舞伎!今回チョイスしたのは、第三部、野田版「桜の森の満開の下」。

坂口安吾の小説「桜の森の満開の下」と「夜長姫と耳男」を下敷きに書き下ろした作品です。

演目に惹かれて駆け込みで歌舞伎座へ。

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キャストも豪華な顔ぶれ。勘九郎、七之助、染五郎。私でも知っている方のオンパレードです(笑)

特筆すべきは七之助。夜長姫のあどけなさと狂気を、完璧に、とても美しく演じておりました。

遠い立見の席からも、その美しさを感じることが出来ました。。。素晴らしかった。

 

歌舞伎って敷居の高いものだとずっと思っていましたが、幕見ならば通しでも3千円で観ることができます。

毎日通しでやっていますし、映画感覚で観に行ける最高のお芝居です。

歌舞伎にハマるかたが多いのもうなづけます。私もハマってしまうかも(笑)

敷居が高いと思っている方、是非幕見席からデビュー、いかがですか?

ただし、座りたかったら発売予定時刻よりもお早めに並ばれることをお勧めいたします!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

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